今日のおやつは
きょうのおやつはコーヒーぜんざい。
何となくあんこが作りたくなって夜な夜な茹で小豆を炊きました。
が、小豆スイーツ
何を作るかはノープラン（笑）。
ぱぱっと作れる冷たいものにしよう！
ってことでコーヒーぜんざい。
？
コーヒーぜんざいってどんなのだったっけ？
ネット検索いたしますと、いろいろ（笑）。
発祥は京都の喫茶店。
アイスクリームが乗ったあんこにホットコーヒーをかけて食べるのだとか。
名古屋のコーヒーぜんざいも色々。
なるほど～。
決まりはないのかな。
ちょうどコーヒーゼリーも食べたかったし。
コーヒー寒天にゆであずきをのせちゃおう！！
和風に蕎麦猪口にもりつけてみたり
デザートカップに盛り付けてみたり
器一つで雰囲気も違うのね～。
今日はのコーヒーぜんざいのレシピをご紹介します。
材料
【ゆであずき】
（作りやすい分量）
小豆 １００ｇ
ラカント ６０ｇ
塩 少々
【コーヒーぜんざい】
（３個分）
ゆであずき ７５ｇ
ブラックコーヒー ３００ｍｌ
粉寒天 ２ｇ
ラカント ２５ｇ
生クリーム ５０ｍｌ
ラカント ５ｇ
ミント 適量
金粉 少々
ブラックコーヒー（かける用） １００ｍｌ
作り方
【ゆであずき】
- 洗った小豆とたっぷりの水を鍋に入れ、沸騰したら２分加熱して茹でこぼす。この作業をもう一度行う。
- たっぷりの水と小豆を入れて、中火で１時間～１時間３０分煮る。小豆が水から出ないように水を足しながら煮ましょう。小豆が水から出ると固くなります。
- 指で簡単につぶせる固さになったら、水分が小豆にひたひたにかぶる程度まで加熱して水分を飛ばす。
- ラカントと塩をく加えて５分煮る。粗熱が取れたら出来上がり。
【コーヒーぜんざい】
- 《コーヒー寒天を作る》鍋にブラックコーヒー３００ｍｌと粉寒天を入れて混ぜ、火にかけて沸騰させる。２分間沸騰させ火を止めラカント２５ｇを加えて溶かす。
- 四角い容器に流し入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固め、２ｃｍ角に切る。
- 《ホイップクリームを作る》ボウルに生クリームとラカント５ｇを入れて氷水に充てながら固く泡立てる。お好みの口金を付けた絞り袋に入れる。
- 器に２のコーヒー寒天を入れる。２のホイップクリームを絞り出し、ゆであずきをのせ、ミントと金粉をかざる。ブラックコーヒーを添えて出来上がり。
ポイント
【ゆであずき】
- 作業工程４でラカントを加えると水気が増えますが慌てないでください。好みの固さになるまで加熱して水気を飛ばしましょう。
- 冷凍保存１か月程度できます。
- 今回出来上がりの茹で小豆は３２０ｇくらいでした。
- ラカントで味を付けているので普通のゆであずきに比べると低糖質ですが、決して糖質が低いわけではありません。食べすぎ注意でお願いします。
【コーヒーぜんざい】
- 今回がブラックコーヒーを使用しましたが、インスタントコーヒーでも作れます。インスタントコーヒー２ｇに湯１５０ｍｌを目安に作ると良いかと思いますが、濃度はお好みでどうぞ。
エネルギー＆糖質量
ゆであずき出来上がり量（３２０ｇ）
- エネルギー ３３９㎉
- 糖質 ４０．９ｇ
コーヒーぜんざい１食当たり
- エネルギー １０５㎉
- 糖質 ４．６ｇ
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