梅雨って嫌ですね。
雨降りも嫌だけれど、梅雨の合間に晴れると暑いですね~。
毎日犬のお散歩に行くのですが、四季の変化を感じます。
桜が咲いたかと思えばつつじやサツキの花が咲き。
藤の花が見事に咲き乱れたかと思うとどんどん青葉が茂ります。
お散歩を1時間もすると汗ばむほどの陽気。
そんな時に青もみじを見ると爽やかな気持ちになります。
不思議だなあ。
秋の真っ赤に紅葉したもみじも素敵だけれど、初夏の青もみじも素敵。
ということで、今日は初夏の和菓子をイメージして作ってみました。
命名【青もみじ】( ´艸`)。
そのまんまです(笑)。
あっという間に出来上がっちゃいます。
白あんを錦玉で巻いて抹茶かんの青もみじを乗せてみました。
ラカントを使うと和菓子も低糖質低カロリーで作ることができます。
本日は初夏の和菓子【青もみじ】のレシピをご紹介します。
材量
(5個分)
★さらし餡(白) 20g
★ラカントホワイト 15g
★水 60g
★塩 少々
☆粉寒天 4g
☆水 200g
ラカントホワイト 50g
食用色素(緑) 少々
〇抹茶 1g
〇ラカントホワイト 5g
作り方
- 白あんを作る。耐熱容器に★の材料を全て入れて混ぜ合わせ、600wの電子レンジで2分加熱する。よく練って冷ます。餡が冷めたら5等分して丸めておく。
- 錦玉を作る。鍋に☆の材料を入れて混ぜ合わせ加熱する。沸騰したら混ぜながら2分間加熱する。火を止めたらラカントホワイト50gを入れて混ぜて溶かす。14cm×23cmの寒天流し器に寒天液の3/4くらいを手早く流し入れ、食用色素(緑)を少量加えしっかり溶かし冷やし固める。泡は楊枝でつついてできるだけ潰しておきましょうⒶ。〇の材料を混ぜ合わせて残りの寒天液に加えてしっかり溶かし、10㎝×10㎝くらいの小さめの容器に流し入れ冷やし固めるⒷ。
- Ⓐの錦玉かんを型から外し、縁を少しずつ包丁で切り落とし形を整え、5枚の短冊状に切り分ける(今回は13cm×4cm、厚み4mmの短冊型になりました)。Ⓑの寒天を型から外、、もみじの型抜きで5枚型抜きする。
- 短冊状の錦玉かんに1の白あんをおき、白あんを包むように錦玉を被せて挟む。型抜きしたもみじ型の寒天を飾り出来上がり。
ポイント
- Ⓐの錦玉かんはあまり暑くならないように流し入れます。厚みがあると餡を巻いたときに折れてしまいます。ふんわりとあんを包むと折れにくくなります。
- Ⓐの錦玉かんの着色は薄い色の方が涼しげです。少量でよく色が付きますので少量ずつ加えてください。寒天は室温で固まりますので手早く作業しましょう。固まってしまったら湯煎で溶かしてやり直してください。
カロリーと糖質
☆低糖質初夏の和菓子【青もみじ】
カロリーと糖質(1個分)
- カロリー (17㎉)
- 糖質 (1.6g)
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